商品について | |
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分類 | グミ科グミ属 |
特性 | 落葉性 |
用途 | 地植え・鉢植え(室内不可)・果樹 |
耐暑性 | 強い |
耐寒性 | 強い |
適地 | 北海道南部から沖縄まで |
草丈 樹高 |
1~3mくらい(環境による) |
開花期 | 4~5月 |
花色 葉色 |
白花・緑葉 |
植え付け | 3月、10~11月 |
日照 | 日なた |
用土 |
・赤玉土6:腐葉土4の割合+苦土石灰を少量 ・水はけの良い肥沃な土壌 |
水やり |
・植え付けから2年未満の株または鉢植えの場合は土の表面が乾いていたらたっぷり水やり ・地植えの2年以降は基本的に不要 |
肥料 |
・2~3月 有機肥料など ・9月下旬~10月 緩効性化成肥料など |
剪定 | 11~3月 蕾のついた枝を残して、徒長枝、枯れ枝などを剪定 |
収穫まで | 約3~4年 |
ポット径 | 10.5~18.0cm |
受粉樹 |
・必要 ・ナツグミは自家結実性あり |
病気 | 特になし |
害虫 | 特になし |
その他 |
・難易度 中 ・昆虫がいない環境では人工授粉が必要 ・開花時期を合わせるために温度や置き場所などを考慮する |
人工授粉について | |
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回数 | 雌しべが5分咲き時・満開時の2回 |
時期 | 開花直後から3日以内 |
天候 | 天気が良く暖かい日の午前中 |
方法(1) 花受粉 |
開花直後の花粉がたくさんついた花を採取、葯を授粉する花の柱頭に直接こすりつける |
方法(2) 花粉採取法 |
開花直前のつぼみか開花直後の花を採取して花弁を除き、花粉を綿棒などで花の柱頭につける |
注意点(1) 受粉させる数 |
咲いている花すべてに花粉をつけてしまうと実がなりすぎてしまうので、大きな花だけを選んで授粉する |
注意点(2) 開花期のズレ |
・受粉品種より花粉品種が早く咲く場合は、花粉のついた綿棒などをビンに密封の上、冷蔵庫で保存する ・受粉品種より花粉品種が遅く咲く場合は、花粉品種を日当たりのよい室内に置くなどして早く咲かせる ・鉢植えの場合は花の数が少ないため、人工授粉が必要 |